第28回愛知大会学会主催シンポジウム

「精神障害リハビリテーションの研究と実践を展望する」-実践と研究の融合を目指して

発表者

山口創生(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 地域・司法精神医療研究部)
彼谷哲志(特定非営利活動法人あすなろ)
大石 甲(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター)

座長

後藤雅博(こころのクリニックウィズ)
岩崎香(早稲田大学)

企画趣旨

3回シリーズで「実践」と「研究成果」の融合について考えてきた本企画は今回が最終回である。

第26回東京大会では20年にわたる本学会の歩みとともに、就労支援の立場、精神医学の立場、また複数の領域にまたがる学際的色彩を帯びてから精神科リハビリテーション領域で活動を始めた若手研究者の立場から見る精神科リハビリテーションの展望が紹介された。

第27回大会では、実践家の立場、研究者の立場のそれぞれから「実践と研究の融合」について自身の経験を交えた活動紹介があり、リフレクティングの手法を用いて、お互いの意見を客観的に見つつ、深めあおうとする試みが行われた。

今年度はこれまでに明らかになった論点を土台として、登壇者、座長、参加者が忌憚ない意見交換を行い、それぞれの立場から橋渡しや将来の学会の方向性について提案を行いたい。

発表者抄録

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学会主催シンポジウム「実践と研究の融合ー論点整理から合意形成へー」

企画趣旨

3回シリーズの学会主催シンポジウムとして実施してきた本企画は今回が最終回である。

過去2回のシンポジウムではさまざまな立場の専門職から、現状認識や課題について語られてきた。

今年度はこれまでに明らかになった論点を土台として、登壇者、座長、参加者が忌憚ない意見交換を行い、それぞれの立場から橋渡しや将来の学会の方向性について提案を行いたい。

登壇者

  • 山口創生氏(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 室長)
    「研究と実践がつながるためへの第1歩:研究を専門とする者の立場からの一見解」
  • 彼谷哲志氏(特定非営利活動法人あすなろ 相談支援専門員)
    「研究への敬意と複雑なまなざし、期待:当事者でもあり実践する立場からの主観的見解」
  • 大石甲氏(障害者職業総合センター 研究員)
    「実践と研究がより近づくには:研究する立場になり思うこと」

座長

  • 後藤雅博氏(こころのクリニック ウィズ 所長)
  • 岩崎香氏(早稲田大学 教授)

精神障害者リハビリテーション学会愛知大会共同開催シンポジウム

日本心理教育・家族教室ネットワーク研究集会シンポジウム

2021年12月11日、12日開催の標記シンポジウムについて概要が決まりましたのでお知らせします。大会自体が完全オンライン開催となりましたので、JNPFのシンポジウムも双方向性オンライン(ライブ)で行う予定です。

12月12日午前

1シンポジウムⅠ 心理教育 おわりのはじまり!?

司会:内野俊郎(久留米大学) 渡邉真里子(ちはやACTクリニック)
対話者
後藤雅博(こころのクリニック ウィズ):個人史のなかでの心理教育~心理教育の変遷~
遊佐安一郎(長谷川メンタルヘルス研究所):感情調節困難の治療の中で考えたこと~心理教育のバリエーション~
伊藤順一郎:(メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ):ACT・地域に出てみて考えたこと~疾病概念のゆらぎ~
リフレクション:内野俊郎・渡邉真里子・中岡恵理(希望ヶ丘ホスピタル)(ひとり増える可能性もあり)

12月12日午後

シンポジウムⅡ 当事者・家族・支援者をめぐる協働のさまざまなあり方:その差異と共通性

座長 佐藤創一郎(希望ヶ丘ホスピタル) 菅原明美(美作大学)
シンポジスト
西尾雅明(東北福祉大学せんだんホスピタル):ACTによる家族支援
向谷地生良(北海道医療大学・浦河べてるの家):対話実践としての当事者研究
岡田久実子(みんなねっと):家族による家族学習会
コメンテーター 福井里江(東京学芸大学)・佐々木理恵(東京大学附属病院精神神経科)

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